涼馬

作品

作品 11

個人向け LINE アシスタント(匿名)

VPS 上で稼働する個人向け LINE アシスタントに対し、2 回のライブ監査で 98 件の指摘を処理した信頼性・セキュリティ改善

期間
2026-03–2026-06
担当
監査と改修の指揮(並列監査エージェント群 + 実装エージェント + 独立レビューエージェントを編成し、本番デプロイと実機再検証まで実施)
スタック
Python・SQLite・LINE Messaging API・systemd・cron・Ubuntu 24.04 (VPS)・ヘッドレスブラウザ・自己ホスト型 AI エージェントゲートウェイ(サードパーティ OSS)
リンク
公開リンクなし(非公開運用)
  • 2 回のライブ監査を主導。第 1 回 72 件検出(67 修正 / 5 defer・no-fix)、第 2 回は 9 次元並列・89 エージェントで 26 件確定 + 1 件棄却
  • findings を (a) 本人専任、(b) 運用/インフラ層で直接実行、(c) impl → reviewer 往復ループ の 3 層に仕分け、コード修正は全件が独立レビュアーの APPROVE を得てから本番デプロイし、実機の起動状態・秘密注入・実送信テストで再検証した
  • 権限バグで無音停止していた死活監視(dead-man switch)を復旧し、復旧直後に別の実問題(監査ジョブのタイムアウト連続失敗)を即座に検知できることを実証
  • デッドマンスイッチを interval×倍率ではなく min(interval×倍率, interval+絶対猶予) の絶対キャップ方式にして、低頻度ジョブの単発ミスを見逃さない設計にした
  • 並行 cron 実行のレース条件を PID 固有の一時ファイル + finally クリーンアップで解消
  • 秘密情報を systemd EnvironmentFile へ集約して平文設定を排除し、ログの送信者名を digest 化して既存ログ 1,328 行の PII をスクラブ
  • 公式 API で取得できない受信経路を primary/fallback の二重化で補い、欠測を防いだ